本記事では、月に雁の価値と買取相場について紹介していきます。1947年から現在まで切手収集の普及や日本文化の発信を目的として販売されている切手趣味週間シリーズ。
切手趣味週間として初めて販売されたオリジナル切手の見返り美人の翌年に発行された記念切手として人気が高い月に雁。浮世絵の巨匠として知名度が高い歌川広重が採用された上に日本の切手の中では最大サイズとして流通している縦長切手です。
本記事で月に雁の特徴や価値・買取相場を確認すると共に月に雁を賢く高く売る方法も合わせて確認してください!
月に雁の価値
切手の健全な収集を図る目的で1947年に始まった切手趣味週間。2020年以降も引き続き、毎年新しい図案が発表されている人気がある特殊切手シリーズです。
本記事で紹介する月に雁は1949年の切手趣味週間に発行された特殊切手の中で最大サイズとして流通しており、発行枚数の少なさと残存数の少なさから価値が高いです。
月に雁を高く売るならプレミア切手の価値が分かる切手買取業者に依頼しましょう。現行デザインの切手の買取に強みを持つ金券ショップなどは月に雁だったら買取不可もしくは額面での買取になってしまう可能性もあります。
■1949年の切手趣味週間の月に雁
商品名 | 切手趣味週間1949年 月に雁 |
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発行機関 | 日本郵便 |
発行年号 | 1949年 |
切手サイズ | 67×30ミリメートル |
切手額面 | 8円 |
発行枚数 | 200万枚 |
切手シート | 小型シート(5面シート) |
買取相場 | バラ切手1枚5,000円〜 シート切手(5枚)25,000円〜 |
月に雁を高く売るなら買取業者
月に雁を売る方法として、切手買取業者・ヤフオク・メルカリなどの選択肢があります。真贋が必要な上に個人間売買の手間がかかる点を踏まえると普通切手や記念切手と共に月に雁を買取業者に売ることをおすすめします。
数枚の切手コレクションならオークションサイトで売るのも良いですが、やはり大量の切手ブックとなると手間がかかります。本サイトで推奨している信頼性が高い大手上場企業のバイセルに相談しましょう。
切手を売る手段の中でもっとも手間がかからずに自宅完結で手軽に切手を処分できます。
下記、バイセルの企業情報です。土日祝も24時間、携帯・スマホから通話料無料で相談可能です。まずは電話もしくは公式サイトからメールで無料相談しましょう!
サービス名 | バイセル |
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買取予約 | https://speed-kaitori.jp |
本社 | 東京都新宿区四谷4丁目28−8 PALTビル8F |
電話番号 | 0120-734-657 |
定休日 | 年中無休(災害時を除く) |
営業時間 | 24時間営業 |
備考 | 季節事情など一部地域で出張買取が難しい場合があります。 コールセンターに相談してください。 |
下記記事でおすすめ買取業者を一覧で紹介しています。複数の買取業者の特徴を比較して相見積もりなどを検討しましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。月に雁の価値と買取相場を紹介しました。賢く月に雁を売るならプレミア価値が分かる買取業者に査定してもらいましょう。
月に雁は切手趣味週間の中でもプレミア価値が高く発行枚数も200万枚と限定されているので、希少性が高い上に美品の残存数も少ないので切手コレクターから需要が高い切手のひとつです。本記事で紹介している情報を参考におすすめ切手買取業者に相談してください。
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